MANAGEMENT
消費者志向経営
私たち日本有機四国は、
有機性廃棄物の受け入れ・再生事業を通じて、
地域と地球の持続可能な
未来づくりに貢献しています。
消費者志向経営自主宣言
2021年11月1日(月)
株式会社 日本有機四国
代表取締役 大石隆憲
株式会社 日本有機四国
代表取締役 大石隆憲
Ⅰ:理念
弊社は、地域と地球の豊かな未来を創造し、「人と、社会と、ともに喜び、ともに栄える」共創社会をつくります。
その実現のため『有機性廃棄物を受け入れて資源に再生する』地域の循環型社会構築事業者としてダイナミックでアグレシップなチャレンジを続け、社会と共有価値の創造に努め持続可能な社会への貢献をめざします。
Ⅱ:取組方針
1.経営トップのコミットメント
地域(お客様)のために会社はあり、
会社は社員とともに栄える
弊社事業精神の「明日を鑑みて今日に尽くす」のもとに定めた経営理念は「誠実奉仕を旨とし、堅実経営をするべし」であり、創業以来の理念経営を続けてまいりました。今後におきましても明日を鑑み今日に尽くし『すべてのステークホルダーの満足度増大』を実現する企業であり続けます。
2.未来・次世代のために取り組むこと
- ●地域循環共生圏の推進
- 食品の廃棄物排出事業者とタイアップし『食の循環サイクル数』を増加させ、高品質な処理による有機質肥料の施肥促進で慣行栽培からの脱却による温暖化防止を図る持続的な社会づくりに貢献してまいります。
- ●国連食糧計画への参画
- 食の循環サイクル中核事業者として、COERUを通して「エシカル消費」を提唱しており、弊社はこれらの取り組みとともに『飢餓のない社会』づくりに貢献しています。
- ●地下資源の保全
- 有機質肥料の市場提供を通じ 『土壌と地下資源の保全』を確かなものとする安全・安心で持続的な社会づくりに貢献してまいります。
3.コーポレートガバナンスの確保
食品廃棄物排出事業者、施肥され家庭菜園を楽しまれる方々や営農される方々、などとともに、食の循環サイクル中核事業者として「現地・現物・現実」の三現主義でステークホルダーの皆さまに企業責任を果たしてまいります。
消費者志向自主宣言「取り組みイメージ」
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