SUSTAINABILITY
サスティナビリティ
コエルを通じて、
地球と地域の未来に貢献します。
- 1.売り上げの一部を食料支援団体に寄付し、飢餓のない世界を目指します。
- 2.資源の再生によって、持続可能な社会の実現に貢献します。
- 3.学校や公共団体などに無償提供し、地域資源の循環を促進します。
コエル・オーガニック肥料
愛媛県資源循環優良モデルに認定
食品工場から発生するフードロスを中心とした動植物性残さを主原料に、完全発酵によって製造する有機質100%肥料コエル。コエルが実現する、自然に負荷をかけない持続可能な資源循環が評価されました。
株式会社日本有機四国
経済産業省の事業継続計画(BCP)に認定
南海トラフ大地震などの自然災害やコロナ禍のような疫病災害、現下はあらゆるリスクに対処する経営力が強く求められています。弊社はこれらに対処する事業継続力強化計画につき認定をうけ、防災・減災に対し強靭でしなやかな取り組みを展開しております。
SDGsへの取り組み
資源の再生によって、循環型社会づくりに貢献します。
有機性廃棄物を、単なる廃棄物として処理するのではなく、繰り返し活かせる資源に再生する事業を展開しています。環境に負荷をかけない方法で、資源の循環を持続することができる社会を目指しています。
地域の水資源と、世界につながる海を守ります。
受け入れた有機性廃棄物を適正に処理することで、当社が立地する愛媛県東予地方の貴重な財産である水資源を守ります。その取り組みは、海洋ごみの発生や富栄養化による海洋汚染の防止にもつながっています。
持続可能な食料生産システムを構築します。
当社が製造したコエル・オーガニック肥料を愛媛県立西条農業高等学校に無償提供することで、農業経営の実践と農業従事者の育成を支援しています。支援を通して、地域の食品産業の価値向上にも貢献します。
食料支援団体への寄付で、飢餓のない世界を目指します。
コエル・オーガニック肥料の売り上げの一部を、食料支援団体に寄付します。紛争や自然災害などの緊急時の食料支援や、途上国の地域社会と協力して栄養状態の改善と強い社会づくりを目指す取り組みに、寄付金が活かされます。
多様なパートナーシップで、SDGsを達成します。
様々な企業や団体、個々人とのパートナーシップを活性化し、お互いの強みを活かし合うことで可能性を拡げ、未来に向けた持続可能な事業活動を成長させます。その活動を通して、当グループはSDGsの目標達成を目指します。
SDGs(エスディージーズ)とは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したもの(2015年9月に国連で採択)。2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人々が、SDGsを実現するための役割を担っている。